こんにちは、ひらがなくま(@hiraganakuma)です。
英検の過去問をやっていたら、「humanity」と「humanities」という単語が出てきました。しかも同じ回の「面接」と「英作文」で。
形は「単数形」と「複数形」の違いだけですが、意味は異なるので、しっかり押さえておきましょう。
humanity
まずは「単数形」の「humanity」です。
『英辞郎 on the WEB』によると、品詞は「名詞」だけで、意味は3つあります。
英検1級の面接は、5つのトピックの中から1つを選び、2分間のスピーチを行います。
その内の1つに、「humanity」が出てきました。
興味があり、答えやすいトピックを選ぼうと思っています。この回だったらたぶん、「ネット規制」を選びます。
humanities
続いては「複数形」の「humanities」です。
『英辞郎 on the WEB』によると、品詞は同じく「名詞」だけで、2つの意味があります。
学術的な意味ですね。
英検の英作文の問題では、「人文科学」という意味で使われていました。「人文科学」って、日本語でも分からなかったです😭
一応Wikipediaによると、”人間・人為の所産 を研究の対象とする学問”だそうです。詳細はご自身で調べてください🙇♂️
まとめ
僕は単語力をつけるのに単語帳は使わず、基本的に英語を読むときにつけていきます。
例えば英検の過去問には単語の注釈があるので、その中から分からない単語を覚えていきます。
それでも今回のhumanity/humanitiesのような、本当に気になった単語は調べて、ブログにまとめたりします。(アウトプットすることで、情報を整理することができるのでオススメです)
また、僕は英字新聞『The Japan Times Alpha』を購読しているのですが、これにも記事の下に単語の注釈があるので、単語力をつけるのに役立っています。
そんなに高くないので、3ヶ月から始めてはいかがでしょうか?
\ これ!/