自動詞と他動詞の違い&間違えやすいメダマアルアル(MEDAMARR)

文法
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自動詞他動詞という用語は当たり前のように使われています。

でも、自動詞他動詞の違い分かりますか?

英語が得意な人でも結構分からないままにしているかもしれません。

覚えておくべきことは、「他動詞は直後に目的語が必要」ということです。

また、自動詞と間違えやすい他動詞:メダマアルアル(MEDAMARR)も覚えておきましょう。

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他動詞は直後に目的語(O)が必要!

「他動詞は直後に目的語(O)を必要とする」ということを覚えておきましょう!

自動詞

  • 動作がそれ自体で完結しているような意味を持っている
  • 直後にピリオドを打って文を終了できる

David laughed.

It rains.

My grand father died (at the age of 74).

他動詞

  • 他に働きかけるような意味を持っている。
  • 直後に目的語(O)を必要とする。

I have two dogs.

He gave me a book.

I found a good movie.

two dogs, me & a book, a good movieが、それぞれの動詞の目的語(0)になっています。

目的語(0)に使われる品詞は名詞です。

使われる文型の違い

基本的には第1文型では自動詞第2文型ではbe動詞第3文型~第5文型では他動詞が使われます。

他動詞は目的語(O)が必要なので当然ですよね!

基本5文型

  • 第1文型:S V(自動詞)
  • 第2文型:S V C(be動詞)
  • 第3文型:S V O(他動詞)
  • 第4文型:S V O O(他動詞)
  • 第5文型:S V O C(他動詞)

品詞

  • S (主語)= 名詞
  • V (述語動詞)= 動詞
  • O(目的語) = 名詞
  • C (補語)= 名詞、形容詞

例外

be動詞なのに第1文型自動詞なのに第2文型のパターンもあります。

基本的にbe動詞第2文型をとりますが、存在(~にいる、~にある)を表す場合には第1文型をとります。

My college is near the station.

基本的に自動詞第1文型をとりますが、S=Cを表す場合には第2文型をとります。

He became a teacher.

自動詞と間違えやすい他動詞:メダマアルアル

頭文字をとってMEDAMARRです。

以下の意味のとき、他動詞なのに前置詞を直後につけてしまいがちなので注意しましょう!

MEDAMARRの動詞

  • Marry(~と結婚する)
  • Enter(~に入る)
  • Discuss(~を論じる)
  • Approach(~に近づく)
  • Mention(~を述べる)
  • Attend(~出席する)
  • Reach(~に達する)
  • Resemble(~に似ている)

他動詞は直後に目的語(名詞)が必要です。

そのため、discuss aboutreach toは間違いです。

discuss 目的語(O)reach 目的語(O)にしなければいけません。

文法問題で問われることがあるので、自動詞と間違えやすい他動詞(メダマアルアル:MEDAMARR)で、まとめて覚えてしまいましょう!

Will you marry me?

I entered the room.

You should not discuss the subject.

The typhoon approached the town.

The report mentions the work environment.

He will reach Kyoto tomorrow.

I resemble my mother in that I am tall.

受動態(受け身)

第3文型〜第5文型(他動詞が使われる文型)は、目的語(O)主語にして、叙述動詞 (V)be動詞+過去分詞形にすることで受動態(受け身)にできます。

  • 第3文型:S V O(他動詞)
  • 第4文型:S V O O(他動詞)
  • 第5文型:S V O C(他動詞)

受動態(受け身)の作り方

S(目的語を主語に)+ V(be動詞+過去分詞形に)

能動態

The doctor gave the patient enough medicine to bring about a complete recovery.

受動態

The patient was given enough medicine by the doctor to bring about a complete recovery.

1つ目のO(the patient)が主語になって、叙述動詞はbe動詞+過去分詞形(was given)になっています。


受動態を能動態に

受動態を読んだときには、能動態に直してみると勉強になります。

受動態

The patient was given enough medicine (by the doctor) to bring about a complete recovery.

能動態

The doctor gave the patient enough medicine to bring about a complete recovery.

能動態by ~がなければ、文に合う主語を自分で考えて入れてみましょう!

まとめ

自動詞他動詞の違い分かりましたか?

「他動詞は直後に目的語が必要」と覚えましょう!

間違えやすい他動詞は、メダマアルアル(MEDAMARR)でまとめて覚えておけば効率的です。

また、他動詞が使われるのは第3文型~第5文型でした。

他動詞文型が分かれば、受動態(受け身)も何となくではなくて、しっかり文法的にも分かるようになると思います。

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