初心者のためのフィリピン留学!マンツーマンレッスン&2カ国留学

英会話
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フィリピンは、同じアジアでも世界第3位の英語スピーカーがいる国で、アメリカ大企業コールセンターの役割も担っています。

フィリピン留学マンツーマンレッスンが主体なので、英語に自信がない方にも向いています。

欧米留学でのグループレッスンに不安があるならば、フィリピン留学を検討してみてはいかがでしょうか?

School With2カ国留学ならば、フィリピン留学欧米留学(カナダ、オーストラリア)をセットでできます。

All欧米留学よりも費用を抑えられます。

フィリピン留学欧米留学の両方を経験できて、留学コストも減らしてくれるということです!

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フィリピンってどんな国?

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フィリピンと英語

フィリピンには、アメリカ・イギリスに次ぐ世界第3位の英語スピーカーがいて、アメリカ大企業のコールセンターの地にもなっています。

フィリピンには170もの母語があるそうです。

また、スペインアメリカ日本と支配される国を変えてきたため、それぞれの言語政策に影響を受けています。

現在の公用語フィリピン語(Filipino)英語です。


1521年:マゼランがスペイン船団を率いて渡来

1565年:スペインの植民地支配下に

*フィリピン語(タガログ語)とスペイン語には共通の単語が多い

1898年〜1942年:スペインからアメリカ支配へ

*1902年までに1000人の英語講師が派遣される

*1930年代までには30%以上が英語能力を有する

1942年〜1945年:日本軍がマニラを制圧

1946年:7月4日に日本がフィリピンから撤退、フィリピン共和国独立

1974年:フィリピン語と英語による二言語併用教育政策

フィリピンの人気都市

マニラ アジア有数の巨大都市であり、ビジネスの中心地

バギオ フィリピンの軽井沢と称される涼しい気候の高原都市

クラーク 米軍基地の名残りからか欧米人が多く住む街

バコロド 微笑みの街

セブ島 フィリピン留学の聖地であり、世界屈指のリゾート

ダバオ 美しい海と緑に囲まれた暮らしやすい第三の都市

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マンツーマンレッスン

欧米留学の場合、1クラス10〜15人グループレッスンになります。

自信のない日本人は、クラスの中で消極的になりがちです。

一方、フィリピン留学マンツーマン形式がメインです。

そのため、英語を話さなければレッスンが成立しません。

レッスンを重ねることで英語を話すことに対する抵抗がなくなるでしょう。

レベルやペースを合わせてくれるのもマンツーマンレッスンの利点です!

スパルタ教育

バギオスパルタ教育に力を入れている地域です。

ほとんどの語学学校がスパルタ校だそうです。

平日は建物からの外出が禁止

日曜の夜9時には部屋ごとに点呼

EOP (English Only Policy)を取り入れている学校もあるそうです。

2カ国留学

フィリピン留学も魅力的ですが、欧米留学も捨てがたいでしょう。

2カ国留学というのは、フィリピン留学→欧米留学(カナダ、オーストラリア)という留学プランです。

フィリピン留学マンツーマンレッスンで英語を話す抵抗を無くして、欧米留学グループレッスンでやっていく自信をつけるといいでしょう!

All欧米留学よりも留学費用を抑えられます。

物価

もちろん日本と比べて安いです。

  • タクシー初乗り 約90円
  • ミネラルウォーター500ml 約30円
  • コーラ350ml 約60円

宿泊施設

予算に応じて選ぶといいでしょう。

また、1人部屋ならプライベートを大切にできますが、基本的に高いです。

  • 学生寮
  • ホテル
  • コンドミニアム 高級マンションのイメージ

2カ国留学・欧米留学比較

フィリピン留学3ヶ月+欧米留学3ヶ月と、欧米留学6ヶ月の比較です。

【フィリピン留学】3ヶ月

航空券(日本ーフィリピン):3万

留学費用&滞在費用:50万

【欧米留学】3ヶ月

航空券(フィリピンー加or豪):10万〜

留学費用:35万

滞在費:24万

合計:122万〜


【欧米留学】6ヶ月

航空券(日本ー加or豪往復):15万〜

留学費用:80万〜

滞在費(宿泊費、食事代):70万〜

合計:165万〜


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まとめ

日本にもたくさんフィリピンの方がいますし、同じアジアの国ということもあって親しみがありますよね。

日本が統治していた時代もあったみたいですが、逆に日本人が生徒になって訪れてみるのもおもしろい感じがします。

アジア圏の留学生が多いようなので、積極的に文化交流するといいでしょう。

海外の友達を作るのは留学の醍醐味ではないでしょうか?

治安はドゥテルテ大統領になって良くになっているようですが、注意が必要です。

安全すぎる日本にいると、危機管理能力がなくなります。

貴重品(財布、スマホ、パスポートなど)の管理は、日本にいるうちにシュミレーションしておきましょう。


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