「should have 過去分詞」の意味と例文。口語はshould’veとshoulda

助動詞
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こんにちは、ひらがなくまです。

should have 過去分詞」は英会話に便利なフレーズなので、意味を理解して使えるようにするといいでしょう。
「should have」は口語だと「should’ve」や「shoulda」になることにも注目です。

基本の78パターンで英会話フレーズ800』のPhrase 51にも紹介されているので、例文と合わせて見ていきましょう。

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should have 過去分詞

should have 過去分詞

・「〜すべきだったのに」
・「過去」を振り返って「後悔」を表す。

〜すべきだったのに」と、「過去」を振り返って「後悔」を表します。
基本の78パターンで英会話フレーズ800』のPhrase 51で紹介されている例文をいくつか紹介します。

例文

I should have brought my umbrella.
傘を持ってくるんだった。

You should have been more careful.
あなたはもっと注意すべきだった。

I shouldn’t have said that.
あんなこと言わなきゃよかった。

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みなさんご存知なのは「should 動詞の原形」で「〜すべきだ」ですよね。
この場合の時制は「現在」です。
今回紹介している「過去」を振り返って「後悔」を表す「should have 過去分詞」と比較してください。

例文

I should bring my umbrella.
傘を持っていくべきだな。

You should be more careful.
あなたはもっと注意すべきだ。

I shouldn’t say that.
あんなこと言うべきではないな。

should haveの口語

should’ve

口語ではよく「should’ve」のように、「should have」を短縮して発音されます。
引き続き『基本の78パターンで英会話フレーズ800』のPhrase 51から、例文をいくつか紹介します。

例文

I should’ve waited.
待つべきだったのに。

I should’ve studied more in college.
学生時代にもっと勉強しておけばよかった。

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shoulda

もっとくだけると「shoulda」になります。
5月24日号『The Japan Times Alpha』の『LUANN』というコラムに「shoulda」が出てきたので、シェアしたいと思います。

例文

Guess you shoulda bought one of those mega-tuss, extra durable, long-lasting chew toys.
あの、超頑丈で、絶対壊れなくて、長持ちするっていう、かむおもちゃをかっとけばよかったんじゃないの?

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まとめ

should have 過去分詞」をおさらいしましょう。

should have 過去分詞

・「〜すべきだったのに」
・「過去」を振り返って「後悔」を表す。

should haveの口語

・should’ve
・shoulda

「should have 過去分詞」の意味を押さえて、口語だと「should’ve」や「shoulda」になることを認識しておけば、ネイティブが使っていても理解できますよね。
海外ドラマ「フルハウス」を毎日1話見るようにしているのですが、「should have (should’ve, shoulda) 過去分詞」はよく見かけるフレーズです。

英会話で便利なフレーズなので聞いて理解するだけでなく、自分でも実際に使ってみるといいでしょう。

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