こんにちは、ひらがなくまです。
「will」と「be going to」の違いと、「gonna」の使い方を見ていきましょう。
しっかり理解して、英会話で使ってみてください。
「will」と「be going to」の違い
『基本の78パターンで 英会話フレーズ800』から、「will」と「be going to」の違いを紹介します。
「子供たちにケーキを焼く」に対する、「will」を使って「手伝うよ」を表現する場合と、「be going to」を使って「手伝うよ」を表現する場合の違いを見ていきましょう。
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I‘m going to bake cakes for kids.
子供たちにケーキを焼く。
will
I will help you.
僕も手伝うよ。
・現在の意志であり、前もって決めていたわけではない。
・ふとした優しさを見せる。
be going to
I‘m going to help you.
僕も手伝うつもりだよ。
・現時点ですでに決まっている、前もって計画している。
・前もって手伝うつもりだった。
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「gonna」は覚えるべき単語 No.1
「be going to」は、口語になると「gonna」になることがほとんどです。
英会話をマスターしたいなら、この「gonna」を避けては通れません。
その理由を見ていきましょう。
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『海外ドラマはたった350の単語でできている 』によると、『Sex and the City』全セリフの80%は約「350の単語」でできていて、しかもそれらの単語のほとんどが中学レベルです。
本書にはその「350の単語」の内、中学では習わない単語のランキング「中学では習わない単語トップ10」が載っていて、「gonna」は堂々の第1位です。
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「I’m gonna」と「Are you gonna?」、「gonna be」の3種類が、「gonna」のメインの使い方として紹介されています。
読み方は「あむがな」、「あゆがな」、「がなびー」です。
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ネイティブが普段話すときには、下のように発音されることがほとんどです。
しっかり認識して、ネイティブが「I’m gonna」と言っても理解できるようにしてください。
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英会話をマスターしたいなら必読です。
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まとめ
「will」と「be going to」の違い、「gonna」の使い方をおさらいしましょう。
しっかり理解して、英会話で使ってみてください。
will
前もって決めていたわけではない。
be going to
前もって計画している。
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