【I wish+仮定法】を例文でマスター!仮定法過去・仮定法過去完了

仮定法
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こんにちは、ひらがなくまです。

I wish+仮定法を使えば、「現在・過去」の願望を表現することができます。

I wish+仮定法例文と一緒に見ていきましょう。
⭐️I wish+仮定法過去
⭐️I wish+仮定法過去完了

合わせて仮定法過去仮定法過去完了も復習しましょう。
⭐️仮定法過去
⭐️仮定法過去完了(過去×過去)
⭐️仮定法過去完了(過去×現在)

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I wish+仮定法

I wish+仮定法」を使うことで、「現在」や「過去」の非現実的なことを願望することができます。
現在」のことは「I wish+仮定法過去」、「過去」のことは「I wish +仮定法過去完了」です。

I wish+仮定法過去

現在」の非現実的なこと(反対のこと)を願望します。

I wish I were ten years younger.
10歳若かったらな〜。

I wish every day could be like this.
毎日こんなだったらな〜。

I wish I could.
できればいいんだけど。。残念だけど。。(誘いを断る)

I wish+主語+過去形
*be動詞は「were」を使います。

I wish+仮定法過去完了

過去」の非現実的なこと(反対のこと)を願望します。

I wish I had succeeded.
成功してたらな〜。

I wish I had met her before my wife.
妻より前に彼女に会えていたらな〜。

I wish I had prepared more.
もっと準備してたらな〜。

I wish+主語+had 過去分詞
*過去完了=had 過去分詞

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仮定法をおさらい

仮定法といえば仮定法過去仮定法過去完了です。
仮定法過去には1つ、仮定法過去完了には2つの形があります。

仮定法過去

if節では「現在」の非現実的なことを表します。
帰結節はif節に対する「現在」のありえる結果を表します。

If I had more money, I could buy the Porsche.
もしお金がもっとあれば、ポルシェを買えるだろう。

If + 主語 + 過去形, S + would 原形
(現在のこと×現在のこと)
*wouldは「could」に書き換え可能です。

仮定法過去完了

if節では「過去」の非現実的なことを表します。

帰結節は2通りあって、1つはif節に対する「過去」のありえる結果、もう1つはif節に対する「現在」のありえる結果を表します。

仮定法過去完了(過去×過去)

If I had saved more money, I would have been able to buy a new car.
もしも貯金をもっとしていたら、新しい車を買うことができただろう。

If + 主語 + had 過去分詞, S + would have 過去分詞
(過去のこと×過去のこと)

仮定法過去完了(過去×現在)

If I had practiced more, I might be able to speak Japanese fluently.
もし練習をもっとしていたら、日本語を流暢に話せているだろう。

If + 主語 + had 過去分詞, S + would 原形
(過去のこと×現在のこと)
*wouldは「might」にも書き換え可能です。

The Japan Times Alpha(5月6日発売号)の例文とオリジナル例文でした。
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まとめ

I wish+仮定法

現在・過去」の非現実なことを願望。

⭐️I wish+仮定法過去:「現在」の非現実的なことを願望
⭐️I wish+仮定法過去完了:「過去」の非現実的なことを願望

仮定法過去・仮定法過去完了

if節は「現在過去」の非現実的なこと、帰結節はif節に対する「現在・過去」のありえる結果。

⭐️仮定法過去(現在×現在)
⭐️仮定法過去完了(過去×過去)
⭐️仮定法過去完了(過去×現在)

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